2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
東京湾岸道路の東京都から千葉市美浜区に至る区間の大部分が、中央側に東関東自動車道など高速道路として整備されている空間、沿道側に国道三百五十七号として整備されている空間、その間に二俣立体など立体交差として活用されている空間の三つの空間から構成されており、これらの空間が収まるよう、八十メーターから百メーターの幅で都市計画されています。
東京湾岸道路の東京都から千葉市美浜区に至る区間の大部分が、中央側に東関東自動車道など高速道路として整備されている空間、沿道側に国道三百五十七号として整備されている空間、その間に二俣立体など立体交差として活用されている空間の三つの空間から構成されており、これらの空間が収まるよう、八十メーターから百メーターの幅で都市計画されています。
東京湾岸道路にも接続が可能となり、かなりの時間的な短縮が見込まれるということであります。私も、今大規模な工事の様子を横目に見ながらいつも通過をしているわけですけれども、千葉県の皆様と一緒に完成の日を待ち望みたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 次に、首都圏中央連絡自動車道、いわゆる圏央道についてですが、お伺いをいたします。
このため、首都圏三環状道路、東京湾岸道路等のネットワーク整備や、既存の道路幅員を最大限活用した付加車線の設置等の高速道路のピンポイント対策などを進めているところでございます。
また、道路交通及び歩行者等の通行の円滑性、快適性という観点からは、そのほかの取組といたしまして、首都圏三環状道路、東京湾岸道路等の計画的整備、東名高速道路の大和トンネル付近の高速道路のピンポイント渋滞対策、また、大会会場と周辺駅とを結ぶルートのバリアフリー化、路面温度上昇を抑制する舗装などの道路空間の暑さ対策、センター・コア・エリアなどの無電柱化、外国人にとっても分かりやすい標識、表示の取組、こういう
そうなったところにやはり出てくるのは、いわゆる東京湾岸道路、国道三百五十七号線でありますが、大変これから交通問題が顕著になってくると思います。
房総半島と三浦半島地域を結ぶ東京湾口道路は、現在の東京湾岸道路、東京湾アクアラインなどとともに東京湾の環状道路網を形成して、東京湾をさらに有効活用する社会資本になるのではないかと考えております。 産業、経済面において、既存集積を有する地域との機能連携、機能分担が図られるとともに、先端技術産業分野においても連携が生まれて、新たなプロジェクトを誘発するものとも思われます。
それからもう一つは、環状道路ですけれども、環状道路も、例えば湾岸道路ができた、東京湾岸道路ができました。それをなぜつくったかといったら、京葉道路がもう満杯だから、それを迂回させるために湾岸道路をつくった。ところが、今、湾岸道路が一日十六万台、台場あたりで通っています。だから、今度第二湾岸道路をつくろうというのが出ていて、三番瀬の問題があったわけです。
○政府参考人(中川雅治君) まず、千葉県にお伝えしてある内容と申しますのは、一つは、今大臣申しましたように、第二東京湾岸道路については地下化が望ましいということ、それから、三番瀬はこれは後世に引き継ぐ必要があるということで、今のままの計画で埋め立てするというのはどうか、果たして必要最小限のものであるかどうかと、その最低限の、最低限、計画の縮小をするなど全面的な見直しが必要ではないか。
ということでございますので、三番瀬について埋め立て計画がございますけれども、第二東京湾岸道路の地下化も含めまして、幾つかの重要な事項につきましては既に千葉県にはお伝えをいたしております。
しかし、翌日新聞を見ますと、この五全総のねらいは六つの海峡、東京湾にさらに新しい第二東京湾岸道路をつくる、伊勢湾に伊勢湾口道路をつくる、和歌山と四国の間に紀淡道路をつくる、それから四国と九州の間の豊予海峡に道路かトンネルか知りませんがつくる、こういうのがねらいであるということが新聞に報道されておるわけです。現在、四国に橋が三つできるという状況の中で、しかも採算が合わないと。
○田崎説明員 ただいま委員がおっしゃいました国道三百五十七号、それから首都高速湾岸線、この二つをもって東京湾岸道路というふうに私ども申しておりますけれども、この東京湾岸道路は、東京湾周辺の主要な都市を連絡いたしまして、交通の混雑緩和あるいは湾岸地域の活性化に資することを目的といたします、延長約百六十キロという幹線道路でございます。
本道路は、横浜、厚木、八王子、筑波研究学園都市、成田、木更津等の中核都市を連絡するとともに、東京湾横断道路、東京湾岸道路、東京外郭環状道路等と一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成し、首都圏の諸機能の再編成、産業活力の向上等を図る上で重要な役割を果たすものであります。
途中で、東京湾岸道路、産業道路、第一京浜、第二京浜、綱島街道、第三京浜、国道二四六号線と交差し、東名高速道路で終結する、極めて重要なルートになります。この事業は、一期工事だけで五千二百億円、残りの二期工事も優に五千億円を超える、東京湾横断道路にも匹敵するほどのビッグプロジェクトであります。 当初の約束では、完成の時期は東京湾横断道路の完成前、遅くとも同時ということでありました。
○佐藤(信彦)政府委員 第二東京湾岸道路でございますが、これは東京都の大田区から千葉県の市原市に至ります五十キロの間の幹線道路でございます。現在、これにつきましてはいろいろ調査検討を進めているところでございます。
○菊地説明員 東京外郭環状道路のお尋ねの地区でございます三郷から南の方、東京湾岸道路まで約二十キロメートルございます。これにつきましては、平成三年十二月に国土開発幹線自動車道建設審議会、国幹審と略しておりますが、これによりまして基本計画というのが定められておりまして、現在基本計画から次の整備計画へ向かっための諸調査を行うということであります。
そういう中で、御指摘の残された区間でありますが、東側の千葉県側につきましては、常磐道から国道六号、国道十四号を経まして東京湾岸道路に至るまで二十キロの区間がございます。一部区間につきましては都市計画済みでありますが、松戸-市川の区間、これにつきまして現在都市計画の変更の手続を進めている段階であります。
私は、例えば現実の問題として、東京湾岸道路などを初めとして進行している、財政投融資から二千三百億円もつぎ込む、こんなことをしているんだけれども、それ自身、私は東京湾岸道路を否定しているわけじゃないんですけれども、それじゃあれ、今地下をこう行く場合に、本当に耐震性が、震度六や七に設計されているんだろうかという疑問を当然抱くわけですね。その辺は先生の御専門かと思うんですけれども。
そういうことから、私ども今現在、首都公団の東京湾岸道路でもって大実験をさせていただいておりますけれども、そういうものをこれから解決しなきゃいけない。
そこで私どもは、東京湾岸道路あるいは東関東自動車道の館山線等との進度調整を行いながら今後の事業を着実に進めさせていただきたいと思っております。
その調査費なんですけれども、鎌田までの十六・七キロを対象としているのですか、それとも鎌田から東京湾岸道路、あっちはルートさえ決まってないわけですけれども、それも含めて調査をしているのですか、局長、答弁簡単にお願いします。
○小野説明員 東京湾横断道路でございますけれども、これは神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ延長約十五キロの道路でございまして、川崎縦貫道、東京湾岸道路、首都圏中央連絡自動車道と一体となって首都圏における広域的幹線道路網を形成いたしまして、首都圏の諸機能の再編成、産業活力の向上等を図るものでございます。
その東京湾横断道路と接続し、また一体として広域幹線道路網を構成する重要な道路として、神奈川県におきましては東京湾岸道路と川崎縦貫道路が計画されております。
それから川崎縦貫については、今お話しをいたしました東京湾岸道路と、それから東京湾横断道路と川崎の浮島地先に接続をしております、川崎市を縦貫いたします幹線道路の計画であります。川崎市の都市基盤整備の骨格をなすものと考えておりますが、東京湾岸道路から国道十五号線までのうち八キロの区間、この区間につきましては神奈川県と川崎市で都市計画決定、それから環境アセスメントの手続中であります。
一般国道三百五十七号、これは東京湾岸道路でございますが、今御指摘のように、荒川河口部につきましては一般部がございませんで、交通渋滞の原因になっております。このような状況を踏まえまして、現在荒川湾岸橋の上流側と下流側と両側に各三車線の橋梁を計画いたしまして、昨年の十一月に下部工に着手したところでございます。 お尋ねの総工費でございますが、現在の見積もりでは二百五十億となっております。